【2026年最新版】コンセントを増やしたい方必見!増設はどこに頼む?費用・工事方法・注意点をプロが解説
2026/09/21
「ここにコンセントがあったら便利なのに」
「家電が増えてコンセントが足りない」
「延長コードや電源タップだらけになっている」
「コンセントを増設したいけれど、どこに頼めばいいのかわからない」
このようなお悩みはありませんか?
現在の住宅では、テレビやパソコンだけでなく、スマートフォン、タブレット、ロボット掃除機、空気清浄機、ゲーム機、調理家電など、以前よりも多くの電化製品を使用するようになっています。
特に築年数の経過した住宅では、建築当時に現在ほど多くの家電を使用することが想定されておらず、コンセント不足に悩んでいる方も少なくありません。
そこで便利なのが「コンセント増設工事」です。
ただし、コンセントは単純に差込口を増やせばよいわけではありません。
使用する家電や既存の回路、分電盤の状況によっては、新しく専用回路を設けた方がよい場合もあります。
今回は、アンテナ工事をはじめ住宅設備・電気工事を行っているCAPTが、コンセント増設はどこに頼めばよいのか、費用はどのくらいなのか、どのような工事方法があるのかを詳しく解説します。
コンセント増設はどこに頼む?
コンセントを増やしたいと思ったとき、最初に迷うのが「どこに頼めばいいの?」という点ではないでしょうか。
主な依頼先としては、
・電気工事業者
・リフォーム会社
・家電量販店などの工事窓口
・住宅設備業者
などがあります。それぞれ特徴が異なります。
電気工事業者
コンセント増設を直接相談しやすいのが電気工事に対応している業者です。
単純なコンセント交換だけでなく、
コンセント増設・コンセント移設・専用回路新設・100V・200Vに関する工事・分電盤からの新規配線・LANコンセント・テレビ端子
など、住宅の電気設備をまとめて相談できることがメリットです。
特に「コンセントが足りない」だけではなく、「ブレーカーがよく落ちる」という場合には、単純に差込口を増やすだけでは解決できないことがあります。
回路全体を確認できる業者へ相談すると安心です。
リフォーム会社
リビングやキッチン、洗面所などのリフォームと同時にコンセントを増やす場合は、リフォーム会社へまとめて相談する方法もあります。
例えば、
・キッチンリフォームと一緒に調理家電用コンセントを増設
・壁紙張り替えと一緒にコンセント位置を変更
・間取り変更に合わせてコンセントを移設
といった場合には便利です。一方、電気工事部分を別の施工会社へ依頼しているケースもあるため、誰が実際に施工するのかを確認しておくことも大切です。
家電量販店などの工事窓口
エアコンや大型家電を購入する際に、必要な電源工事を一緒に依頼できることがあります。
購入と工事を一度に相談できることはメリットですが、対応可能な工事範囲は依頼先によって異なります。
「テレビ周辺のコンセントを増やしたい」「LANも一緒に施工したい」「複数の部屋をまとめて工事したい」
という場合には、住宅の電気設備を幅広く施工できる業者へ直接相談した方がスムーズなケースもあります。
コンセント増設には大きく分けて2つの方法がある
「コンセントを1つ増やす」といっても、施工方法は同じではありません。
代表的なのが、
既存回路から増設する方法
分電盤から新しい回路を引く方法
です。
ここを理解しておくと、見積りの内容も分かりやすくなります。
既存の回路からコンセントを増設する
近くにあるコンセントなどの既存回路から配線し、新しいコンセントを設置する方法です。
例えば、ベッド横にコンセントが欲しい・テレビ横にもう1か所欲しい・掃除機用のコンセントを追加したい
といったケースで検討されます。
比較的シンプルな工事になる場合がありますが、既存回路で使用している電力や配線状況を確認する必要があります。
コンセントの穴だけ増やしても、同じ回路に高消費電力の家電を集中させれば、ブレーカーが落ちる原因になることがあります。
分電盤から専用回路を新設する
消費電力の大きい機器では、分電盤から専用の配線を引く「専用回路」が必要または適しているケースがあります。
代表的なのが、
エアコン・IH・電子レンジ・食洗機・乾燥機・高出力の家電
などです。「電子レンジとケトルを同時に使うとブレーカーが落ちる」という場合などは、コンセントの数だけではなく回路そのものを見直した方がよい可能性があります。コンセントを増設する目的を業者へ伝える際は、「コンセントを増やしたい」だけではなく、「ここで電子レンジを使いたい」「大型エアコンを設置したい」など、使用予定の家電まで伝えることが重要です。
コンセント増設の費用は何で変わる?
コンセント増設の料金は、単純に「1か所いくら」と決められないことがあります。
主に以下の条件によって変わります。
配線する距離
既存の電源や分電盤から設置場所までの距離が長くなれば、その分配線工事も増えます。
壁の構造
壁の中へ配線を通せる住宅であれば、配線を見せない施工が可能な場合があります。
一方で、建物構造や設置場所によって壁内配線が難しい場合には、モールなどを使った露出配線を選択することがあります。
専用回路が必要か
既存回路から分岐する工事と、分電盤から専用回路を新設する工事では、工事内容が大きく異なります。
分電盤の状態
分電盤に空きがあるか、必要な回路を追加できるかによっても施工内容が変わります。
100Vか200Vか
使用する機器によって必要な電圧が異なります。
エアコンやIH、EV充電設備などでは200Vを使用するケースがあります。
そのため、まず「何を使用するためのコンセントなのか」を確認することが大切です。
コンセント増設の費用目安
一般的な工事では、数千円台から数万円程度まで幅があります。
目安として考える場合は以下のようになります。
| 工事内容 | 費用の考え方 |
|---|---|
| コンセント交換 | 比較的費用を抑えやすい |
| 既存回路から増設 | 配線距離や施工方法で変動 |
| コンセント移設 | 壁や配線状況によって変動 |
| 専用回路新設 | 分電盤からの距離などで変動 |
| 200Vコンセント | 電気方式や分電盤確認が必要 |
| 壁内隠蔽配線 | 建物構造によって施工可否・費用が変動 |
大切なのは、インターネット上の「コンセント増設○○円」という金額だけで判断しないことです。
現場によって施工条件が大きく異なるため、最終的には現地状況を確認した上で見積りを取ることをおすすめします。
コンセントを増設したい場所7選
コンセント工事を検討する際は、今困っている場所だけではなく、これから家電が増えそうな場所も考えておくと便利です。
1 テレビ周辺
テレビ周辺は特にコンセント不足が起きやすい場所です。
テレビだけでなく、
・レコーダー
・ゲーム機
・サウンドバー
・Wi-Fiルーター
・動画配信端末
など、多くの機器を使用します。
壁掛けテレビを設置する場合には、テレビ裏へコンセントを新設すると配線をスッキリ見せやすくなります。
2 キッチン
キッチンでは、
・電子レンジ
・炊飯器
・電気ケトル
・トースター
・コーヒーメーカー
など多くの家電を使用します。ただし消費電力の大きい家電も多いため、単純に差込口だけを増やすのではなく、回路の容量まで確認することが重要です。
3 ベッド周辺
スマートフォンやスマートウォッチの充電、照明などでコンセントを使うことが増えています。
延長コードをベッドまで引いている場合は、使いやすい位置へコンセントを設置することで見た目もスッキリします。
4 デスク・在宅ワークスペース
・パソコン
・モニター
・プリンター
・スマートフォン充電器
・デスクライト
など、在宅ワークでは多くの電源を使用します。LANコンセントも一緒に設置すれば、仕事環境をさらに整えられます。
5 玄関
電動自転車のバッテリーや掃除用品、季節家電など、玄関周辺にも電源があると便利です。
6 屋外
高圧洗浄機や電動工具、屋外照明などを使用する場合には屋外コンセントが便利です。
屋外では防雨性能なども考慮する必要があります。
7 駐車場
電気自動車やプラグインハイブリッド車の普及により、EV充電用コンセントを検討する住宅も増えています。
通常の室内コンセント増設とは施工内容が異なるため、将来的にEVを購入する予定がある場合は早めに相談しておくとよいでしょう。
タコ足配線よりコンセントを増設した方がいい?
「コンセントが足りないなら電源タップを使えばいい」
と考える方も多いと思います。
電源タップ自体が問題なのではありません。
重要なのは、その回路や電源タップの許容範囲を超えて電気を使用しないことです。
差込口が増えたからといって、使える電力そのものが無制限に増えるわけではありません。
特に消費電力の大きい家電を複数同時に使用する場所では注意が必要です。
「電源タップを何個もつないでいる」
「家電を使うとブレーカーが頻繁に落ちる」
という場合には、一度電気環境を確認することをおすすめします。
コンセント増設をDIYしてもいい?
コンセント内部の配線を変更したり、新しく電線を接続したりする作業は、専門的な知識と資格が必要になる電気工事です。
動画やインターネットで施工方法を見つけても、自分で配線を触ることは避けましょう。
誤った施工を行うと、
感電・漏電・発熱・ショート・火災
などにつながる危険があります。
コンセントプレート表面の掃除などと、内部配線を伴う工事は別物です。
増設や移設、交換については電気工事に対応できる専門業者へ相談しましょう。
コンセント増設で失敗しないための5つのポイント
1 何を使うコンセントなのか決める
設置位置だけではなく、使用予定の家電を業者へ伝えましょう。
2 将来の家電追加も考える
現在2口で足りていても、数年後には機器が増えているかもしれません。
テレビ周辺やデスク周辺は特に余裕を持たせることが重要です。
3 見た目も考える
コンセントの位置だけでなく、配線をどのように通すかによって部屋の印象は変わります。
壁内配線が可能かどうかも相談してみましょう。
4 回路容量を確認する
高消費電力の家電を使用する場合は、専用回路が必要か確認します。
5 複数工事をまとめて相談する
例えば、
壁掛けテレビとコンセント増設
テレビ端子とコンセント増設
LAN配線とコンセント増設
防犯カメラと屋外電源
など、関連工事をまとめることで、配線ルートも含めて効率よく計画できます。
CAPTならコンセントだけではなく住まいの電気工事をまとめて相談できます
CAPTではアンテナ工事だけではなく、住まいに関するさまざまな設備工事に対応しています。
コンセントを増設する際にも、
「壁掛けテレビと一緒にテレビ裏へコンセントを作りたい」
「LANコンセントも一緒に設置したい」
「テレビ端子を別の部屋へ増設したい」
「防犯カメラ用の電源も相談したい」
「EV用コンセントについて相談したい」
といった複数のご要望をまとめてご相談いただけます。
別々の業者へ相談するより、住宅全体の配線を考えながら施工方法を検討できることもメリットです。
コンセント増設についてよくある質問
Q コンセントを1か所だけ増やすことはできますか?
可能なケースがあります。
ただし、既存配線や回路容量、壁構造などを確認して施工方法を決定します。
Q 壁を大きく壊す必要がありますか?
必ずしも大規模に壁を壊すわけではありません。
壁内へ配線できるケースもあれば、建物構造によってはモールなどを使用する場合もあります。
Q 200Vコンセントも増設できますか?
住宅の電気設備や分電盤などの条件を確認した上で施工方法を判断します。
使用する機器についてもあわせてご相談ください。
Q ブレーカーがよく落ちるのですが、コンセントを増やせば改善しますか?
コンセントの差込口を増やすだけでは改善しない場合があります。
同じ回路へ負荷が集中しているのであれば、専用回路の新設など別の対策が必要になる可能性があります。
Q 壁掛けテレビと同時に工事できますか?
ご相談可能です。
テレビ裏へのコンセント設置やテレビ端子、LAN配線などをまとめて計画すると、配線をスッキリさせやすくなります。
コンセント増設は「どこに付けるか」だけでなく「何に使うか」が重要
コンセント増設は、暮らしを快適にする非常に便利な工事です。
しかし、「差込口が足りないから増やす」だけで考えるのではなく、何の家電を使用するのか、どれくらい電力を使用するのか、既存回路で問題ないのか、専用回路が必要なのか、配線をどのように通すのかまで考えることが重要です。
特にエアコンや電子レンジなど消費電力の大きい機器を使用する場合には、コンセントだけではなく回路全体を確認する必要があります。
また、壁掛けテレビやLAN配線、防犯カメラなどを検討している場合は、それぞれを別々に工事するのではなく、まとめて計画することで配線をスッキリさせやすくなります。
「コンセントを増やしたいけれど、どんな工事が必要かわからない」
「どこにコンセントを付ければ使いやすいかわからない」
「壁掛けテレビと一緒に電源も整えたい」
このようなお悩みがございましたら、CAPTへお気軽にご相談ください。
住宅の状況や使用する家電を確認し、使いやすさと安全性を考えた電気環境をご提案いたします。
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電話番号 : 080-4352-6752
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